午前中、娘の進路説明会に行ってきました。
娘の友達のお母さんがたの話では、今、体育のはずだ(どうして知ってるんだろう)
というので娘たちの姿をグラウンドに捜しました。
でも、、同じユニフォームで同じ年頃の子供たちの中から、我が子を見つけるのは無理で
あきらめて早々に体育館に入リました。
体育館に入ったものの、窓から入る風だけではたまらないので、扇子であおいだり
ハンカチで汗をぬぐっていました。
子供たちも揃った頃、先生がマイクの前に立って始まったんですが、その前に
ご注意がありました。この時間中、扇いだり、首にかけたタオルもはずすようにと。
わたしはあわてて、扇子をおさめました。前の時間、体育だったからかなり体温が
上がってるだろうに、大丈夫なのかなとちょっと心配でした。
今、考えてみると、私はわりと自由な校風の学校で学んできたと思います。
父も母もあまり干渉することもありませんでした。
その頃はそれが普通だと思っていたので、何とも思っていませんでした。
でも、それは私たちを信じて見守ってくれていたのではないかと、ふと思いました。
今の時代、厳しすぎるくらいでいいのかもしれませんね。
一番上の写真は、栗の花だそうです。散策していた方が教えてくださいました。
1週間前、山は栗の花でいっぱいでした。
まんなかは皆さんご存知の「オカトラノオ」です。
子猫さんやbellaさんのところで拝見してたので、一目でわかりました。
頂上付近に少しだけ、それも写真の撮りにくいところに咲いていました。
タチアオイ?ですけど、国道沿いに咲いてます。いろんな色がずらーと植えてあって
きれいなんですが、朝は時間がないし、帰る頃は暗いしでなかなか行けなくて
花も終わりそうになってきたのでお昼に通りかかったとき慌てて写しました。